耐震性と自由な間取りを
両立するハイブリッド構造
プランニングの自由度が高い木造軸組工法と、壁や床をパネルや合板で固め、優れた耐震性能を持つモノコック構造を併せたハイブリッド構造で、お客様のご希望に合わせた自由度の高い提案と安心の耐震性能の住宅をご提供。
プランニングの
自由度が高い

多数の柱と梁で強度を保ち、
プランニングへの柔軟性をもつ。
高強度・
優れた耐震性能

壁面パネルで受けた力をバランスよく分散できる。
上下・左右全ての力に大きな耐力がある。
2つの構造を組み合わせた
ハイブリッド構造

ご希望に合わせたプランニングに対応。
より高い建物強度、耐震性能を発揮します。
耐震だけでなく、「制震」という
最新技術を標準仕様で
柱・梁・壁などの強度で地震に対抗する。
揺れに「耐える」地震対策

建築基準法にも定められている、近年の新築住宅なら標準的に保持している性能です。建物の強度を上げる地震対策ですが、建物が地震エネルギーを全て受け止めて耐えようとするため、構造躯体へのダメージが大きく、余震や別の地震の際に本来の性能を発揮できない可能性があります。
揺れを吸収する装置で地震に対抗する。
揺れを「制御する」地震対策


地震エネルギーを吸収するシステムです。建物の揺れが抑えられるため、構造躯体へのダメージが軽減されます。また、別の地震対策の1つである免震システム※と比較し、低コストで導入できることも魅力です。
※地面と建物の間に設置し、揺れを極力伝えないシステム。
省令準耐火を標準仕様
火災が起こってしまった場合の火の延焼を遅らせる構造で、火災対策に強い住宅
となり火災保険費用も一般木造住宅と比較した場合に大きく削減できます。
1
外部からの延焼防止
隣家などから火をもらわない
2
各室防火
火災が発生しても一定時間部屋から火を出さない
3
他室への延焼防止
万が一部屋から火が出ても延焼を遅らせる

火災保険料が半額
住宅ローンを利用する場合、火災保険に加入することが必須になり、構造によって5年ごとの保険料に大きな差が出ます。

※建物保険金額1,800万円の場合
太陽光発電と蓄電池で電気を
自給自足
災害時の長期停電への備えにも
※図は晴れの日の平常時のイメージです。
- 太陽光からの電気
- 売電
- 買電
- 蓄電システムからの電気
太陽光発電システム
クリーンな太陽の光を浴びて、自宅で使う電気をたっぷり創ります。

HEMS
発電量や使用電気量を見える化し、電力を無駄なく使える暮らしを提案。AI制御で発電量に合わせて蓄電池を自動で充放電できるようになる機種も登場しています。
蓄電システム
太陽光発電システムで創った電気や安い深夜電力を蓄えて使います。また、非常時の電源確保にも。