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建築実例

16. キッズスペース+スキップフロアで子供の成長を育む平屋

見どころポイント

お子様の誕生をきっかけに、マイホームの計画を始めたという施主様。

■お子様をいつも見守れる平屋
■鹿児島店モデルハウスで見たスキップフロア

上記2点が施主様のご希望でした。
そんなお客様の理想を叶える家づくりのポイントをご覧ください。

Point 01
リビングにキッズスペースを作る
扉がなく、腰壁よりりも背の高い「塞がない壁」を設置し、リビングをキッズスペースとくつろぎのスペースに分けました。
キッズスペースがリビングにあることで家事と子育てを両立しやすく、さらにリビングが散らかるのを防ぐことができます。
キッズスペースには、おもちゃの専用の棚を設置。片付けも楽しく覚えてくれそうです。
お子様が成長した後は書斎に、ご家族が増えた場合はリフォームして個室にもなるように。
色々な用途で利用できる将来も安心なフレキシブル空間になりました。

くつろぎスペースからキッズスペースを見たところ。圧迫感がありません。
くつろぎスペースからキッズスペースを見たところ。圧迫感がありません。
勾配天井にはハイサイドの窓を設置してより明るいリビングになりました。
勾配天井にはハイサイドの窓を設置してより明るいリビングになりました。
リビング側から見たキッチン。キッチン背面のタイルがアクセントに。
リビング側から見たキッチン。キッチン背面のタイルがアクセントに。
ロールスクリーンの裏は造作の棚。足元まで隠れるのでスッキリ。
ロールスクリーンの裏は造作の棚。足元まで隠れるのでスッキリ。

Point 02
お子様の成長に合わせたスタディースペースの確保
キッズスペースとくつろぎのスペースの間に、通常床面から約60cm高いスキップフロアをつくり、お子様の勉強スペースに。
現在はご主人様のPC作業やの奥様のワークスペースになっています。
(スキップフロア下部分は収納になっています)

お友達と一緒に宿題もできそう!スキップフロアの広いカウンター
60cm床が高い為空いた空間はテレビ下収納になっている
1段高いフロアからの視線。
1段高いフロアからの視線。

Point 03
ワンオペの日も安心!育児も家事もスムーズな生活導線
お風呂を出たら、脱衣所、ウォークスルークローゼットを通りそのまま寝室へ。
入浴時、お子様の着替えの用意も不要です。
寝室からキッチンも扉一枚の距離。我が子の気配を感じながら家事ができます。
快適な水廻りは子育ての強い味方です。

洗面脱衣室→収納→寝室と回遊できる間取り
寝室側からみた収納。右側扉はLDKへ続く

小さなお子様がいるご家庭は、どうしてもモノが共有部分に増えてしまいがちです。
家具等で細かく仕舞う収納よりは、穏やかなエリア分けをし見えない収納を意識したほうがストレスが溜まらないかもしれません。

ぜひ家づくりの際はお気軽に暮らしの不安やお悩みをご相談ください!

アウトドア好きなご夫婦。玄関横には大型のシューズクローゼットを設置。土間部分と床部分用途に合わせて棚を設置
アウトドア好きなご夫婦。玄関横には大型のシューズクローゼットを設置。土間部分と床部分用途に合わせて棚を設置
玄関にはニッチを設置。車の鍵などちょっとした物を置けて便利。
玄関にはニッチを設置。車の鍵などちょっとした物を置けて便利。
正面は小さなスクエア型、でも実は奥行きのある片流れ屋根の平屋。外観からもご夫婦のこだわりが伝わります。
正面は小さなスクエア型、でも実は奥行きのある片流れ屋根の平屋。外観からもご夫婦のこだわりが伝わります。
Data
所在地 鹿児島市
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