18. 気兼ねなく仲間を呼べる「趣味」も「暮らし」も快適な平屋【鹿児島注文住宅】

見どころポイント

「友人達が家を建て始めて、なんとなく住まいづくりカウンターへ相談に行ったんです。」
そこでアドバイザーから紹介された住宅総合展示場へ見学に行くことに。
展示場を見学する中で、「自分の家なら、趣味の麻雀部屋を作ることができるのでは?!」と思いついてしまったご主人様。
社会人になってから麻雀の面白さに目覚めたものの結婚してからは麻雀店に長時間居ることに気まずさもあり、これはマイホーム(マイ麻雀部屋) を造るしかない!と心ときめいたのだそうです。
とはいえ、とてもお若いご主人様が「麻雀部屋」の話をすると冗談だと思われてしまうことが多く
「NEOさんだけが、真剣に考えてくれました。」
とはにかむご主人様。
奥様も「家で麻雀を楽しんでくれるなら、長時間不在のこともなく安心」と前向きに。
ご夫婦の家造りは、「麻雀ルーム」がテーマとなりスタートすることになりました。
そんな施主様のためにご提案したポイントがこちら
■家族も趣味仲間も気兼ねなく過ごせる家に
■家事の負担を減らして、奥様も快適な家に
■将来の暮らしに備えた間取り
理想を叶えたお家をぜひご覧ください。
Point 01
玄関からすぐ麻雀ルーム!趣味仲間も家族も気をつかわない仕組み
一度ゲームを始めると長くなりがちな麻雀ですが、家族の生活リズムも壊したくないものです。
時間を気にせず仲間が集えるように、玄関を開けてすぐの場所に麻雀ルームをご提案。
リビングを通ることがないためお客様も気兼ねなく訪れることができます。
・麻雀ルームからお手洗いに行く際、ご家族と顔を合わせないよう配慮する。
・食事や飲み物を[運ぶ][片付ける]の作業が手軽にできるよう、キッチンからの距離を考える。
上記2点も間取りを考える際に気をつけたことです。


Point 02
家事動線の中に奥様のワークスペースを設置。便利かつ「モノがやって来ない」リビングを実現。
お料理や洗濯をしながら家計管理の書類を整理したり、家事はいくつもの作業を同時進行するもの。
ダイニングやリビングに書類やチラシが置きっぱなしになった光景は想像がつくかと想います。
そこで家事動線上に奥様専用のワークスペースを設け家の書類や細々したモノの置き場所を造りました。
リビングはくつろぐ場所と決めて、家事スペースを別にすると驚くほどスッキリ。
また、奥様のご希望でキッチン周りにニッチを造りスイッチパネルや調味料など、些細なモノも視界に入らないように工夫しています。








Point 03
家族が増えても大丈夫!将来に備えてしっかり計画。
洗面スペースに続く場所にファミリークローゼット、玄関にも約2帖のシューズクロークを設けました。
家族が増えることも感がけて収納は広めに計画。
予備室を含め、各居室も居心地の良い空間に。
20代での家造りを決断した施主様ご夫婦、これから長く暮らすことを思い性能や耐久性も気になったのは当然のこと。
奥様も契約前はチェックを怠らなかったそうです。
「構造や気密性能についてNEOさんは丁寧に説明してもらえました。耐震も考えた家造りをされていて大丈夫って思えたんです」
決断の後押しとなったのは、安心、安全な家であることだったと当時の想いを教えてくださいました。






所在地 | 霧島市 |
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間取り | 3LDK+2S |