見どころポイント

ご結婚をされてから、家造りの夢を静かに育てていた御夫婦。
ハウスメーカーの見学会やSNSなどで好みの家を見るのがお好きだったのだそうです。
「急いではいなかったのですが、良い土地があれば建てようとは思っていました」
きっかけは「実家への通り道」で偶然空き地を見つけたこと。
モデルハウスの見学に来店した弊社で、何気なく土地のことを聞いてみたところ
「自社地でもないのに、すぐに調べてくれて驚きました。」と御主人様。

何気ない会話の中で、「流行に流されず、永く愛せるデザインが好き」と話していたことをプランにしっかり反映させてくれたのも嬉しかったのだそうです。
とは言え、家造りはとても高い買い物。もう一度数社のハウスメーカーを見比べた中で御夫婦が出した答えが「やっぱりNEOデザインホームにお願いしよう」でした。

そんな施主様がご希望された内容はこちら。

［家づくりのご要望］
・いつもスッキリしているリビングにしたい。
・家族が増えたり、お互いの家族が泊まることも考えて狭くても良いので独立した和室が欲しい。
・収納は使いやすくしたい。
・流行に流されないデザインの家にしたい。

完成した新居をどうぞご覧ください！

Point 01
キッチン＆リビング をいつもスッキリさせる
【適所・適量収納】

約19帖のLDKはグレーを基調とした、とても落ち着くインテリア。
室内をぐるりと見渡しても生活感のあるモノが見当たりません。
ゴチャつきがちなキッチンもスッキリしたものです。
その理由は4ヵ所の収納にあります。

一つ目は、パントリー。
ここには冷蔵庫も丸ごと収納しました。扉をつけず袖壁を設けただけなので開閉もなく扱いやすい収納です。

・２つ目はダイニング横のクローゼット。
こちらは奥行きは浅く、可動棚を設置。お食事中に近くにあると便利な細々したモノをしっかり収納。
読みかけの雑誌や、家計簿等も収まります。

・３つ目は階段下収納。
こちらはテレビの配線や、Wi-Fiルーター、掃除機など大きさの異なる電化製品をまとめて収納。

・４つ目は和室の収納。
お客様用の寝具やブランケット等が収納できます。
また、この和室は急な来客のときに扉を閉めれば一時的に荷物を隠すこともできてとても便利。

 

家族の共通認識として、使う場所の近くにモノを仕舞う場所を造りあいまいさを無くすことで、「スッキリ」は苦労せずに保つことができるようになります。

Point 02
片付く秘密はラク家事＆生活導線

仕事を持つご夫婦にとって、「家事の負担を軽くする」ことが家造りの大切なテーマの一つでした。
「家事が便利になるのではなく、家事をできるだけ増やさない仕組みを考えました」と奥様。

弊社の担当者と共に、日常生活が自然と快適になるような動線を考え、生まれたのが
【玄関からシューズクローゼット、洗面、浴室と一直線につながる】間取りでした。
暮らしだしての感想は？とお伺いしたところ
「玄関に入って、すぐに収納や洗面があるので、ついリビングに荷物や服を置いたまま…ということがなくなりました。」と嬉しいお言葉。新居に越してから、自然と部屋が片付くことに驚いているとのこと。
また、家事にかかる時間が減ることで、新居ではほっとできる時間が増えたのだそうです。

日常にゆとりができると、将来の暮らしの変化も楽しみになる。
新居での生活が心地よくスタートできた様子が、ご夫婦の笑顔から伝わってきました。

• 
•